Waterfall 2006
何年もの間、ソフトウェア開発コミュニティの一部から虐げられてきたウォーターフォールが、いまここに、報復のため戻ってきました。優れたウォーターフォールベースのプロセスこそが正しい道だと、みな知っているはずです。Waterfall 2006 に参加して、シーケンシャル開発プロセスを次のプロジェクトに活かしましょう。成果物をチーム間でやりとりするときには、承認印付きの慎重で厳格な作業が、変更を少なく抑えることにつながります。効率化できた時間は、初期フェーズでの緻密な設計により、ユーザーのニーズを予測することに投資しましょう。
チュートリアル
- いますぐにチームの決定権を掌握しよう! by Ken Schwaber
- リーン開発の7つの落とし穴 by Mary Poppendieck
- ペア管理: プログラマ一人にマネージャ二人 by Jim Highsmith
- 設計と実装: 実装は有害だ by Robert C. Martin
- ユーザインタラクション: 作りにくいソフトよりも使いにくいソフトであるべきだ by Jeff Patton
- 余裕があるならFITテストをやろう - 無理なら省こう by Ward Cunningham
- 沈黙の悦び: 会話を防止するオフィスレイアウトの設計 by Alistair Cockburn
- wordUnit: ドキュメントテストフレームワーク by Kent Beck
- 作り捨て: エンタープライズアプリは一年に二度作ろう by Michael Feathers
- 超巨大プロジェクト: どのように遅らせるか - 決して完成しないだろうということを知られないために by Jutta Eckstein
- コラボレーションの排除: 一人で作業しよう by Jean Tabaka
- 振り返り: 過去を振り返ろう...はるか彼方昔まで by Diana Larsen
- 氷河期開発手法(TM)ワークショップ: データ中心のソフトウェア開発プロセス by Scott Ambler
- 独善的プログラミングへの誘い by Andy Hunt and Dave Thomas
- パターンからのアンファクタリング: 読みにくいコードで職を守る by Joshua Kerievsky
- 従業員間の競争を煽る: 強制ランク付けによる評価の技法 by Esther Derby
- アウトソーシングの拡大: 国ごとに一人のチームメンバー by Babu Bhatt
- ユーザーストーリーとユーザーにつかれた嘘 by Mike Cohn
- Ruby On Snails: 新フレームワーク活用で開発を遅くしよう by Dave Thomas and Mike Clark
- テスト: 重要な工程を最後に実施する by Lisa Crispin
- 完璧なる分析: 確固たる熟考の剥離 by Don Sengroiux
全セッションへ参加できるようにするため、Waterfall 2006 ではコンカレントセッションを設けていません。 全てのセッションはシーケンシャルに開催されます。ただし、waterfallプロセスの特性により、 テスターにはコーディングの情報を伝える訳にはいかず、また、プログラマーには設計の 情報を伝えることができません。そのような事情により、自分の職に合ったセッションのみ 参加可能です。 参加申込 をクリックすると、 職場での役割を尋ねられます。 あなたの職域以外のセッション開催中は、申し訳ありませんがロビーにてお待ちください。
当カンファレンスでは、他に数多くのワークショップが開かれます。参加者間で話すことができる通常の ワークショップと異なり、Waterfall 2006 の全てのワークショップは、ドキュメントにより執り行われます。 ワークショップに参加し、お気に入りのワープロソフトを開いて、あなたの意見を述べ、他の参加者に メールで送信してください(メーリングリストは準備中です。できるだけ効率良くワークショップを 進められるようにしましょう)。 送信後は、ただ座って、誰かが別のドキュメントで返信してくれるのを待つだけです。参加者との 活気あふれるドキュメント交換に加われるこの機会を、是非お見逃し無く!
以下のワークショップ開催を計画しています。
- ユーザーフィードバック: プロジェクト遅れの主原因を撲滅する
- 本当にSEIは役立たずなのか?
- 紙用ボンドと設計品質の関連
- プロセス適合性を育む企業文化: ソフトウェア開発における開発、リリース、防御の全社統一手順
- 恐竜戦略: 現代的IT組織でいかにしてデータの専門家が活躍するか by Scott Ambler
- 要求の確定: 変更を防止するテクニック
- 顧客の承認: 印鑑だけでよい? 日付も必要?
- CMM Level 6: 5よりも大きいのだからもっと良い
- セマンティクス: 本当は何が必要なのかをユーザーに教える
- インスタントテスト: 次世代のテスト手法
- 机を取り囲むパーティション: 分離による生産性向上の洞察
- 初期工程での設計: 少しが良いのなら、沢山はもっと良い
また、以下の研究論文と実験レポートが発表されます。
- 堂々巡り: 反復型開発の落とし穴 by Eric Robinson and Jason Wood
- 線表とパート図による顧客への見える化
- ソフトウェア工学無知体系 (SWEBOI:The Software Engineering Body of Ignorance): 知らないことについての詳細レポート by Michael Bolton
Waterfall 2006 -- 「こっちの水はあ〜まいぞ」
滝は観光客だけのものじゃない


